自分の熱量を品質に注ぎ込む
仕事を行っていると予算や期間の都合上、折り合いをつけることに必ず遭遇します。システム開発に関しても同じで、自分の考える理想のものを完璧に作ることは中々難しいものです。
ですが、そういった中でも自分の考える「こうあるべき」を提案し、少しでも品質の高いシステムを組み上げることにやりがいを感じています。
どうせ仕事をするなら自分で納得のいくものを作った方が、楽しいし自信にもつながると思います。
2016年 中途入社
開発Ⅰ部
Fさん
生み出す喜び
大学では情報科学科に属していました。
その頃に学んだ技術ももちろんですが、動くモノを作る喜びを経験できた事が一番の学びだったと思います。
技術力の強み
就職活動中はただ漠然と「情報系の学部にいたのだからエンジニアに」という思いだけで会社を探していました。最終的に3社から内定を頂くことができ、どの会社に入社するかとても悩んでいたのですが、ものづくりを仕事にしたいという考えに至り、3社の中で一番システム開発に力を入れているのが、当社であったため入社に至りました。また、求人を見ていると多くの会社が5～10年以内に創立された若い会社でしたが、当社は20年以上続く会社であったためその点も入社の決め手になりました。
頑張って流した汗は無駄じゃない！
一言でいえば丁寧な仕事ができる人です。仕事をしていると書いてある内容を理解しようとせずに、コピーペーストで仕事を終わらせる人というのは一定数います。このような仕事をしてしまうと自分の作ったものなのに、何が書いてあるかわからないという状態になってしまい、バグの元となりますし自分の成長にも繋がりません。私自身もスケジュールが厳しい中で仕事を行っていると、いつもより雑な仕事になってしまいそうになるのですが、同じチーム内に丁寧な仕事を行っている人がいると、背筋が伸びる思いがし自分に嘘がつけない仕事ができ刺激になります。
楽器演奏でリフレッシュ！
休みの日は家で趣味の楽器に熱中しています。好きな曲を弾いたり、メンテンナンスを行ったり、練習に励んだり…仕事とは違うことに没頭できてとてもリフレッシュになっています。